サトリ!誰にも出来る易しい悟り方プレゼント

サトリ!誰にも出来る、易しい悟り方

サトリ!誰にも出来る易しい悟り方プレゼント

幸福哲学講座!前編幸福哲学講座!後編幸福哲学講座!購入者特典

幸福哲学講座をお申し込みいただいた方にプレゼント

サトリ!誰にも出来る易しい悟り方


※当特典(PDFファイル)は、お支払い確認後、メール(添付ファイル)にて送付します。

[check]PDFは、データを実際に紙に印刷したときの状態を、そのまま保存することができるファイル形式です。どんな環境のパソコンで開いても、同じように見ることができる、電子的な紙になります。

無能唱元の誰にも出来る易しい悟り方

『悟りとは、どんなことなんだろう』

他者の言葉に容易に洗脳されてしまうのは、つまるところ、自己の確立が行なわれていないからである。悟りとは、真実の自己に目覚め、この自己を確立することに他ならない。

卑俗的な言葉で言い換えれば「悩みは、後から後から湧いてくるが(煩悩と言います)その解決は、もっぱら各人の努力にゆだねられる」のです。だから、人間のやることは、たった一つのことなのです。

すなわち、自己の心身に生じた緊張を緩めること、この一事に尽きるのです。そして、緊張を緩め、また緊張を緩め、を忙しく繰り返しているうちに、いつの間にか死期をむかえる、とこのように大方の人々は生きているわけです。

不幸とは、どういう状態でしょうか?それは、過度にこわばった緊張が弛緩しないでいる状態なのです。これは理解が非常に簡単な事実ですが、なぜか多くの人々は、これに気付こうとしていません。

では、幸福とは、どういう状態でしょうか?それは、緊張と弛緩の交替のバランスが円滑に行われている、ということだと思います。これらはつまり、幸不幸という精神的分野にあるものを、肉体細胞の活動状態という視点から見た場合のことですが、心身一如という言葉がある通り、心の在り方は身体の状態と共通するのだと言っても過言ではありません。

すなわち、もし、私たちが幸福を願うならば、まず、自分の肉体細胞の生命的活動が、円滑に働いていなければならないのです。以上を、ごく簡単に説明するならば、死というゴールを目指して進行状態である人生の途上において、「苦は次々と現われ、それを解決し、楽を得るための行為をしている」ことこそ、「人間の生という活動に他ならない」と言えるのではないでしょうか。換言すれば、人間は、「楽するため」にこそ生きているのです。

目次 サトリ!誰にも出来る易しい悟り方

第一話 生命活動とは、たった一つのこと
第二話 御身大切に
第三話 自立と自律
第四話 玄米菜食で弱る免疫力
第五話 毒性は適度に
第六話 自由から自遊へ
第七話 良い分別
第八話 生命の場
第九話 主人公
第十話 般若
第十一話 真なる自己とは
第十二話 随所作主・詩編
第十三話 ひまつぶし
第十四話 期待を忘却せよ・詩編
第十五話 けつかっちん
第十六話 色界と空界
第十七話 ツキの条件
第十八話 空観
第十九話 「縁起」とは、どんな意味なのか
第二十話 「般若」とは、何であろうか
第二一話 「悟り」とは、どんなことなんだろう
第二二話 自我意識を退場させるには
第二三話 見つめること、理解すること
第二四話 受想行識
第二五話 生命の目的とするところ
第二六話 拡大、進化、発展
第二七話 「かたまり」と「スペース」
第二八話 有為法より無為法へ
第二九話 自らをゆさぶる
第三十話 「ゆさぶり」は優しく
第三一話 エネルギーの強い場所
第三二話 裸の心・詩編
第三三話 「逢祖殺祖」「逢仏殺仏」
第三四話 他者依存を脱して
第三五話 問題からの解放・詩編
第三六話 私にとっての悟り
第三七話 誰にも出来る、易しい悟り方
第三八話 ふと立ち止まる・詩編
第三九話 家舎を離れず
第四十話 意識の変革は今

著者(無能唱元)プロフィール

十五年の参禅修行中に「因依唯識」・・・自分の人生の成功や幸福は、すべて自分の潜在意識が作り出すもの、という悟りを得る。その後、二辺往来論、人蕩術などの自説を立て、アラヤ識の活用によって夢を実現する法、自己コントロールによって対人関係を整える法などを説く。著書に「強くなる瞑想法」「新設阿頼耶識縁起」「人蕩術奥義 」など多数。

無能唱元幸福哲学講座 お申し込み

幸福哲学講座 お申し込み

幸福哲学講座!前編幸福哲学講座!後編幸福哲学講座!購入者特典

powered by Quick Homepage Maker 5.1
based on PukiWiki 1.4.7 License is GPL. QHM

最新の更新 RSS  Valid XHTML 1.0 Transitional